2012年8月16日木曜日

宝台樹キャンプ場




恒例の夏のキャンプ。

今年は8月12日から2泊3日で
宝台樹キャンプ場を利用した。

宝台樹は「ホウダイギ」と読むそうだ。

天気予報では
3日間「曇り」か「雨」ということだったが、
私が企てるイベントは
なぜか笑うほど晴れてしまう。























水上ICで関越自動車道を降りて
道の駅で休憩した頃には暑すぎるくらいだったが、
キャンプ場は標高1000mのため、
涼しく、風が心地良く感じられた。
(^_^)

今回の参加者は
4家族14名と少なかったが、
通路を挟んで向かい合わせに2サイトずつを使うことが出来た。

事前に電話で相談したところ、
細かく調整していただけた。

こういうキャンプ場はありがたい。

























私たちのサイトは草地で
スノーピークの
アメニティードームとHDタープ・ヘキサを設営して、
トヨタのノアを置いても余裕があり、
焚き火台と囲炉裏テーブルをセットして、
木陰にキッチンテーブル3台、クーラーボックス4台が置けて、
自立式のハンモックまで使えた。

トイレは近く、
虫よけのための外ドアがあって、
さらに男女別の内ドアがあるという構造。

私たちの滞在中は、
利用者側の問題で難があったが、
基本的に清潔だった。

ただし、
男性用の個室は洋式が1つだけというのは考えもの。
朝は行列が出来ていた。
(^_^;)

風呂は、
事前に16時から20時までしか使えず、
その上「狭い」という情報を得ていたので、
女性陣だけが利用した。

男性陣は、24間利用可能なシャワー室を使った。

また、
一番近いコンビニまで十数キロ離れているため、
氷の調達に不安があったが、
管理棟(しらかばハウス)には粗めのクラッシュアイスがあり、
問題はなかった。

真夏でも涼しい気候なので、
クーラーボックスの管理が適切なら、
常に冷たいビールが楽しめる。

ちなみに、
管理棟には数種類のビールとジュース類、
アイスクリームや冷凍食品まであった。

2日目の深夜から早朝に強い雨が降ったため、
撤収に手間取ったが、
実に楽しい3日間が楽しめた。



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